智書(さとりしょ)の‘さとり’の意味は、「差を取る=比べない」。
筆ペンで書くと言うだけで、頭の中によぎるのは、
(私は字が下手…難しそう…不器用だから…)などなど。
やってもないのに、こんな自己評価は、どこから出てくるのでしょう。
これは、小さい時から、「こうあるべき!」と教え込まれたり、誰かと比べられてきて自分の中にできてしまった悲しい思い込みです。
智書は、家元が描かれたバランスのとれた優しい言葉達のお手本を
真似をすることから始めます。
その為には、書き方、書き順も自由。二度書き三度書きもok
字を書くのでは無く、絵を描く様に楽しむ書です。
真似ができるというのは「学べてる」と言うことです。
つい出てしまいがちな「難しい…出来ない…」
こんな「マイナスな言葉」も、「できるできる」に変えてやってみる!
誰かを想って♡描き上げた書は、まずご本人がびっくりするくらい素敵な書になります。
誰もが出来る!誰もが楽しめる。あなたの個性を活かした上で、
誰かの心に灯をともしてあげられる。
こんな素敵な智書の魅力を、私の個性を交えながら、存分に味わって頂くために、日々賑わっております。
どうぞ体験してくださいませ♡